2016年7月24日
Lenovo X1Carbon SSDからのデータ救出
今日ご紹介するデータ復旧ブログは大阪市中央区の会社法人様より宅配便で送られて来たLenovoノートパソコン X1Carbonのデータ取り出しの事例です。
練馬区のお客様で持ち込み案件、東芝 dynabook R732 R732/37JW PR73237JRMWで
windows 10仕様。状態がハードディスクエラーによる起動不良…ディスクを外して
調べてみると東芝1TBのHDDで不良セクタあり。作業用ディスクにクローン作成をして
完了後に起動確認。起動はできますがwindowsの動きが変…ウイルス検査を行うと
多数のウイルス、アドウェア、マルウェアなどが検出されたので全て駆除をいたしました。
交換ディスクはお客様と相談して新品SSD500GBになり、ディスクのパーティションサイズを
変更し調整後に新品SSD500GBにクローン処理を行い換装いたしました。
windows環境やユーザーデータは今まで通りでパソコンの高速化も図ることができました。
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